「放送法なんて、無視しろ!」という安倍チルドレンの正体

「放送法なんて、GHQが作って押しつけた法律なんだから、あんなもん無視していいんだ!」

 という主旨のことを、宴席でNHKの幹部に吐き捨てた〝安倍チルドレン〟と呼ばれる自民党若手国会議員がいる、と耳にして驚いたことがある。

 立法府の人間が法律を遵守しなくていいという以上に、だったら改正すべきは自分たちの仕事だろうと、国会議員の自覚さえない奴らだ、と思いつつも、直接聞いたことではなかったので、本当かなとも……。でも。
 これは、いうよな。

http://www.asahi.com/articles/ASH6T5W6FH6TUTFK00X.html
http://www.asahi.com/articles/ASH6V3PL5H6VUTFK00F.html
http://www.nikkansports.com/general/news/1497788.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015062600413
http://mainichi.jp/select/news/20150626k0000e010233000c.html


「あいつら、おかしい」
 話の主はそうコメントしていた。よくわかる気がする。

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オウム的体質の露呈と殺人集団

なんだかんだ言って、
もっともオウム的な体質が内在していることを露呈していますね、
この団体とそのメンバーは!


 Twitter上でこんなことが起きていました。

http://togetter.com/li/829856
https://twitter.com/hotaka_tsukada
https://twitter.com/daily_cult


だからこそ、ぼくは怖いと思う。

 この独善的にして辻褄の合わない攻撃的姿勢が、やがて意にそぐわない奴、気に食わない奴を殺害していったのだから。

 活発な議論も、言論の自由も、とても大切なことです。おおいに奨励されるべきだし、保障されるべきです。
 ですが、宗教やカルトを論じる以前に、

オウム真理教という組織は「殺人集団」

 であったことを忘れるべきではない。

 だからこそ、その後継団体(としか今回の騒動では思えないし、主催者はサリン70トン生成計画の責任者で、過去には亀戸で大量の炭疽菌を培養していたのですから)に、居住する地域住民が不安を覚え、声を挙げているのですから。

 オウムを知らない世代が増えて、面白おかしく論じたり、正義感から情報を発信する人も増えた。
 決して言論が後退することがあってはならないが、一方で相手にする集団の本質も忘れてはならないはずです。

 みんな、気をつけようね。


プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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