「口利き疑惑」と「生活保護」と「池田大作全集」 〜ついでに『侵略する豚』第2回更新!

このやり方は、口利きや斡旋利得にならないのか!?
 甘利明前経済再生相の口利き疑惑。
 いまどき、政治家にカネを渡して口を利いてもらうなんて、そんな古い汚職の構図があるのか、といった声も聞こえますが、
 かつて取材した生活保護の現場では、
 実際にこんなことがおきています。

 市町村区役所への生活保護の申請には、地元自治体の地方議員が付き添うことが多い。
 生活に困った人たちが、地元の議員さんを頼りにもするのでしょう。
 それも、圧倒的に共産党と公明党の議員が多いことが特徴です。

 関西地方のある自治体に、身寄りのないおばあさんが公明党の議員に付き添われて、生活保護の申請にやってきました。
 そこでケースワーカーがおばあさんの独り暮らしの自宅を訪れ、生活状況を確認。
 財産と呼べるようなものもなく、ただ本棚に池田大作さんの書籍が並んでいました。
 ですが、これは〝財産〟に値するものではないと判断。
 そこで生活保護費を支給しました。
 すると、このおばあさん、最初の支給金で「池田大作全集」を購入していました!
 これって……どうなの? 口利きや斡旋利得にならなの!?


 さて、その甘利さんが交渉担当大臣だったTPPに関するウェブ連載の第2回が、本日更新されました。

BOOK PEOPKE|小学館
http://bp.shogakukan.co.jp/
『侵略する豚』 第2回 水戸の御老公
http://bp.shogakukan.co.jp/pork/vol2.html

 こちらもどうぞ!


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本日よりウェブマガジン連載開始!

 本日より、
 小学館のウェブマガジン

「BOOK PEOPLE」にて、

 連載をはじめました。

 タイトルは、「侵略する豚」

 どなたでも無料で閲覧できます。
 のぞいてみてください。


http://bp.shogakukan.co.jp/


プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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