お酒を嗜む店に関する一考と愚痴

どうでもいい話ですが、
ぼくはカウンターにひとりでお酒を嗜んでいる時に、
隣の同客から声をかけられることが大嫌いです。

 なぜなら、上から目線で絡む輩が多いから。
 童顔も影響してか、昔からそうした経験が多い。
 まして、ぼくの仕事を知れば、こういうことを書け、だとか、こういうことを書かないからダメなんだ、とか、それで意見すれば、生意気だ、とまでいわれる。
 その典型が、四谷荒木町のバーで起きた事件。

 この際だから、はっきり店名を出しますが、
 荒木町にある「べえ」という店の年増の女店主が、
 別の店でひとりで楽しんでいたぼくの隣にいきなり座り込んで、
「お前の週刊誌連載を読んだぞ!」「大失敗だったな!」
 店中に響く声で豪語。
 あまりに不愉快なので、店を出ようとすると、今度は、
「お前よぉー!荒木町を歩くときはもっと明るい顔をしろよ!」
 それを見聞きしていた、そのバーの女店主も、
「おもしろーい……」
 と、ニヤニヤ。
 衆人環視の場で笑いものにする、もはや店ぐるみのモラハラです。

http://aonumazezehihi.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
(※その時の模様と顛末はこちらに詳しいです↑)

 さて、荒木町には「4人組」と陰で囁かれる、いつも連んでいるバーの店主たちがいます。
 事件のあった店の店主も含まれます。
 かねがね「べえ」の女店主はそうした、およそ常人とは思えない態度をとるので、ぼくが忌避していることをその人たちには伝えていました。
「むこうにガツン、と言っといてやるよ」
 なんて、威勢のいいことをいう人もいましたが、実際は「べえ」の女店主と連夜のようにお酒を嗜んでいる有様。
 まあ、商店街の付き合いもあって、様々な事情があるのだろうと黙認はしていましたが、前述の事件があってから、「4人組」の店には一切行かなくなりました。

 それが昨夜、ぼくの耳に入ったのは、「4人組」のひとりがぼくのことを悪く言っている、という情報。
 その理由というのが、カウンターで隣に座った客への接し方や態度が悪い、だから、
「あいつは二度と俺の店には入れない」
 と、他店の店主たちに言いふらしているというのです。
 そもそも、その発信源の店というのは、レコードをかけて音楽を楽しみながらお酒を嗜む店。
 まして、話しかけられることは嫌いだ、と彼にも伝えてあります。
 もっとも、常軌を逸した態度でハラスメントをしかける女店主を、いまだに擁護するような店など、こちらから行きません。
 実際に顔を出してもいません。
 その上で、関係のない他店の人たちに、客の陰口を言いふらすなど、下劣です。

 かつて、中国の食品工場の取材をしたとき、現地在駐の日本の商社の人がこう言っていました。
「中国には悪い奴がいっぱいいるが、そのかわりにいい奴もいっぱいいる」

 荒木町にはいい店がいっぱいあります。そのかわり、悪い店も増えました。
 ハラスメントを仕掛けて人を傷つける同町内の店主を擁護する店なんて、やはりどこかおかしいと思います。
 結局、そうした体験の繰り返しで隣客と接点を持つことが嫌いになったのに。
 「4人組」と陰で囁かれるほどに、商店会では悪い評判も上がっていると聞きます。

 だから、心配しないでください。「TWENTY GRAND」さん、そんな最低の店には今後も行きませんから。


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はつよろです♪

なんだかファンになっちゃいました(*´∀`*)

わたしですね…このところついてなくて(汗)
すべり台を滑っても滑ってもゴールが無い感じなんて言えば少しは伝わりますか?
ものすごい急降下中なんです。。

そんなこんなで色んなブログ読み漁ってたらここで足が止まりましたヽ(*’-^*)。不思議と心惹かれたんです。
あおぬまよういちろうさんも色んな時間を過ごされてるんですよね。きっと。。

急なお願いで戸惑わせてしまうかもしれませんが
話し込んでみたいというか話しを聞いてもらえたらって気持ちを持たずにはいられなかったんです(○゚ε^○)

連絡してくれたら有難いです。
もしも迷惑であればコメントごと私のこと消してください。
プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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