警察にも相談した、身に降りかかっている災難について

 小さい世界の話ですが、警察にも相談したことなので、身に危険を感じることについて、具体的にここに書き記しておきます。

 先週火曜日のことです。
 午後8時頃、新宿区荒木町の杉大門通りを歩いて路地に入ろうとしたところで、ぼくよりも背の高い男性とすれ違いました。
 そこまではよかったのですが、その男性はすれ違い様にぼくの背後、後頭部あたりで、明らかにこちらの耳に入るように「チッ!」と大きく舌打ちをしました。
 なんだろうと思って振り返ると、その男性がこちらを睨みつけていました。挑発というのでしょうか、目で威嚇して、恫喝しています。
 よく見ると、その男性は荒木町に店を構える『Shuffle(シャッフル)』という飲食店の店主でした。
 その店には数年前から、一切行かなくなりました。
 ですが、同じように立ち寄らなくなった荒木町のバー店主仲間と執拗にぼくの陰口をたたいていることは、ぼくの耳にも入っていました。
 もう何年も前に出入りしなくなった客の悪口を、何を根拠にか、いまもって執拗に言い合うというのも、少し異常な精神状態にあるように思っていたのですが、言われたところで関係は絶っていたので、気にしないようにしていました。嫌いなら嫌いで仕方ありません。
 ところが、この時は、明らかに先方からこちらに仕掛けてきました。言葉や会話ではなく、行動や態度で攻撃的な姿勢を示したのです。
 ただ道を歩いていて、後ろから舌打ちをされ、振り返ると睨んで威嚇している。普通にあり得ることではありません。異常な行動です。
 不快でした。わざわざそんなことをして、どうしたいのでしょう?
 しかも、しばらくたってぼくの耳に入ったところでは、周りの知人や仲間にこの行動を認め「喧嘩を売った」とはっきり言っていたと言います。
 実は、この『シャッフル』の店主は、格闘技が好きで、試合のセコンドに付いたり、道場でトレーニングもしていると聞いています。
 そんな人物が、道のすれ違い様に喧嘩を売って挑発してくる。そのことだけでも異常なのに、そんな精神状態の人が、今後、何をしてくのかもわからない。

 そこで、週明けの月曜日に、警視庁を通じて所轄の四谷警察署に相談してみました。今後も再びそのような事態に遭遇したら、まずは110番通報をして警官を呼ぶように、と説明されました。

 そうしたところ、昨日のことになります。
 午後8時半前、その店の前をたまたま通りかかると、向こうから『シャッフル』の店主がこちらにやって来ました。
 やはり睨みつけ、威嚇し、恫喝しています。異様な顔付きです。
 すると彼は、店の扉を開け、店の中に入ろうとしたのですが、その間もずっと視線を逸らすことはなく、その前を通り過ぎたぼくを目で追い、そのまま開いた扉の後ろに立って半身をのぞかせ、それとわかるように背後から威嚇し続けていました。
 ぼくは、携帯電話を取りだし、110番通報をしようと思ったのですが、その姿があまりにも異様で気持ち悪かったこともあり、まずは写真に収めておこうと思い直しました。携帯電話のカメラ機能を起動し、レンズをそちらに向けました。
 と、どうでしょう!
 その瞬間に、相手は店の中に逃げるように消えて行きました。
 自分でも写真に撮られてはまずいことをしているという認識があるのです。
 ますます質が悪い。
 何を考えてそんな行動に出るのか、ワケがわかりませんし、執拗な威嚇と挑発からして、今後、どこでどのようなことをされるのか、本当に予想もできません。

 同じようなことが再びあったのなら、その時こそ110番通報しようと思います。

 ですが、小金井市で音楽活動をしていた女子大学生が襲撃を受けた事件のように、本人が110番通報をしたときには、もう手遅れになるかも知れません。
 困った人が、身のまわりにいたものです。

 ですので、ぼくの身になにかあれば、こうした背景事情のあったことを先に報告しておきます。
 みなさんも気をつけてください。

《問題の店の看板》
 問題の店


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プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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