「若者は選挙に行くな」という森達也こそFAKEである理由

 森達也の撮ったドキュメンタリー映画『FAKE』を観た、という友人からとても短いメールが届きました。

「森達也のfakeを見た。茶番だな。」

 それだけでした。
 このブログでも繰り返してきたように、これまでの森達也の手法からして、どうせ嘘とインチキ、誤魔化しと都合の悪いことの黙殺のオンパレードだろうと思って、のぞいて見る気にもならないのですが、案の定というべきか、辛辣な論評がありました。

「残酷なるかな、森達也」- 神山典士(ノンフィクション作家)
http://lite.blogos.com/article/178313/


 それどころか、ちょっと驚いたのですが、選挙権が18歳までに引き下げられたことに関連して、森達也は「若者は選挙に行くな」という主旨の発言をしています。
 まあ、その理由というのがなんとも……。

 原典はこちら。
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/07/06/67558/

 これにはネット上でも論評があります。
 目についたものをリンクしておきます。

http://lite.blogos.com/article/182777/
http://lite.blogos.com/article/182719/
http://togetter.com/li/996955


 この森達也という人は、自分が賢いと思っているのでしょうか。
 どうして、単純な思考の欠落に気が付かないのでしょうか。

 もっとも、ぼくや滝本太郎さんを批判した原稿掲載誌をわざわざ送りつけておきながら、事実に誤りがあるから反論掲載を申し出ても拒否する人物です。もはや悪質です。

 経緯の詳細はこちら。
http://aonumazezehihi.blog.fc2.com/blog-entry-138.html
http://aonumazezehihi.blog.fc2.com/blog-entry-145.html

 民主主義の根幹を否定しています。
 こんな人物が大学で教鞭をとっていていいものでしょうか。
 しかも専門は「ジャーナリズム論」というのですから、噴飯ものです。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

映画「FAKE」に関する新垣隆所属事務​所の見解
http://www.takashi-niigaki.com/news/576
プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR