頭の悪い極致

 探しものをしていたら、こんなものを見つけてしまいました。

http://diamond.jp/articles/-/30280
(※クリックしてみてください)


 あれだけ(このブログでも)問題点を指摘しているのに、
 相変わらず自著を自画自讃。
 しかも、駄作(あえてそう呼ぶ根拠は示してあります)『A3』では「弟子の暴走論」を明確に支持しておきながら、
 ここでもやっぱり、「なぜ彼(麻原)がサリンを撒けと指示したのか、その理由がいまだにわからない」と、
 明らかに矛盾することを、この期に及んでまで言明(弟子が勝手に暴走したのなら、麻原のサリン散布指示なんて最初からあるはずもない!)。
 それで『A3』の文庫化にあたって、
「だからあなたにお願い」「読んでほしい」と懇願するように販促宣伝に(言い換えれば、小金稼ぎに)邁進する。
 もう、これこそカルトの悪徳商法と同じでしょう。
 矛盾や問題点を指摘された上で、あえて無視してのことですから、もはや犯罪です。
 そうでなければ、よっぽど頭が悪いとしか言い様がない!

 復興庁の参事官がtwitterに、「左翼のクソどもからひたすら罵声を浴びせられる集会に出席/不思議と反発は感じない/感じるのは相手の知性の欠如に対する哀れみのみ」と書き込んで、問題化しましたが、
 本当に「知性の欠如に対する哀れみ」とはあるのだ、
 とつくづく感じます。

 こんな哀れな人物を登用する共同通信社も(それを自慢している当人も)、どうかしていると思いますが、
 もっとも、就職活動にやって来た女子大生を人事部長がホテルに連れ込み、
 その責任を取って社長が辞任するような、
 社会的常識を大きく逸脱している会社なのだから、
 どうしようもないのでしょう。

 「哀れ」というか、
 現実社会のひずみがすべて顕れている気がします。

 そうそう、ひずみといえば、
 探しものの本題はこちらでした。
 ヘイトスピーチに関する集会が議員会館で開かれ、
 そこで民主党比例選出参議院議員と接点を持ったことを証明しています。


http://diamond.jp/articles/-/34875
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 この場で(あるいは、これをきっかけに)、
「青沼陽一郎を、なんとかならないか」
 と、働きかけ、これに呼応したのでしょう。
 いったい、どっちが排外主義者なのか……。

 この参議院議員も良識を疑います。
 国会議員になる以前はカルト問題で名を馳せたはずなのに。
 それよりも、双方共に、
 ヘイトスピーチや排外主義について語る立場にすらないのではないでしょうか。



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プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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