復刻『青ちゃん新報』嗚呼!あの頃となにも変わらない……当紙既報の現実に迫る!2014年1月20日

復刻!青ちゃん新報電子版


 1月20日、東京地方裁判所では平田信被告の公判が今日も行われた。法廷には目黒公証役場事務長拉致事件(仮谷事件)の現場指揮役とされる中村昇服役囚(松本サリン事件などで無期懲役)が出廷し、同事件について証言した。……でも、その証言内容も口調も相変わらずだなぁ〜という印象。検察官も弁護人も、もっとうまく整理して尋問すればいいのに、なんだか重複と誘導の連続(はっきり言えば、へったクソ!)。裁判長も時折「もう、だいぶ訊いていますからね」なんていう、時間を気にした注意を連呼。疲れるばっかり。当の中村証人は気持ちよさそうに答えていたが、以前と唯一変わった点として、自身の一審、二審裁判では持ち続けていた「教祖(麻原章晃こと松本智津夫死刑囚)への帰依がなくなった」ことだとか。20年近くの月日が変えたものって、それだけ!?
 そこで、かつての中村昇服役囚の証言の模様を、我が『青ちゃん新報』は次のように伝えていたので、本日はそれをそのまま復刻掲載します。中村証人の人となりもよくわかるでしょう。(……それに当紙の原点も!)
 発行日は1996年11月12日。仮谷事件について、およそ18年前、裁判ではこんなことを強引にやっていたのでした。(見返してみると、ちょっと虚しくなる……)
 なお、当時は掲載が許されても、現在ではいかがか?と思われる部分は、自主規制しております。あしからず。

『青ちゃん新報』1996年11月12日号
(※画像はクリックすると拡大します!)
『青ちゃん新報』1996年11月12日


 まあ、こんなものでしょう……。





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プロフィール

あおぬまよういちろう

Author:あおぬまよういちろう
【青沼陽一郎】
「ジャーナリスト」(週刊文春・週刊新潮)と呼ばれたり、
「ノンフィクション作家」(週刊現代)と呼ばれたり。
 日本文藝家協会・会員名簿には「作家・ジャーナリスト」とある。
 著書に『池袋通り魔との往復書簡』『オウム裁判傍笑記』(小学館文庫)『食料植民地ニッポン』(小学館)『裁判員Xの悲劇』(講談社)『私が見た21の死刑判決』(文春新書)『帰還せず-残留日本兵六〇年目の証言-』(新潮文庫)など。
 映像ドキュメンタリーに『虚像の神様〜麻原法廷漫画〜』シリーズ。

ぜぜ−ひひ【是々非々】
 よいことはよい、悪いことは悪いと公平な立場で判断すること。
「 是を是とし非を非とす る、之を知と謂い、是を非とし非を是とする、之を愚と謂う」『荀子』修身より

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